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0才〜3才(ビデオ第2巻〜第5巻に相
当)における脳力開発のポイントを、わ
かりやすく解説しています。なぜ、0才〜
3才までの時期が、子どもの将来を左
右するほど大切なのかを、監修者であ
る久保田競先生のメッセージとともに学
びます。 |

<クボタ・メソッドR>でいう“歩くことができる”とは、「目標に向かって前進し、そこで止まることができるようになる」ことです。立ち歩きは、“赤ちゃん”が“人間”になったといえる、重要な成長過程です。また、感覚への働きかけに加え、言葉による働きかけも大切なポイントです。正しい発音で、言葉の発達を促します。 |

赤ちゃんの脳に刺激を与えてはいけな
い“時間”もあることをご存知ですか?
例えば、眠っている間は小さなからだの
中で一生懸命、脳の神経回路をつくって
いる時間です。この大切な時間は邪魔
をせず、やさしく見守ってあげることが
必要なのです。<クボタ・メソッドR>で
は、してはいけないことも含め、具体的
な脳力開発トレーニングを提案していま
す。 |

<クボタ・メソッドR>の目的は、将来、子どもが何か大きな問題に直面したとき、問題の本質を見抜き、どうすれば解決できるのかを、自分で判断して行動できるようにする、ことにあります。さまざまな刺激を与え続け、前頭連合野を鍛えることにより、知的で高度な思考・行動ができるようになるのです。 |

安定したおすわりができるようになる
と、視野も広がり、好奇心はますます旺
盛になります。やがて、はいはいにより
自分から移動することを覚え、“今まで
動かなかった世界”に、奥行きがあるこ
とを知ります。はいはいで、手足・腰・背
中の筋力を鍛え、つかまり立ち→歩くト
レーニングへと移行します。 |

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